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沖縄のダイビングサービス、サクセスマリンのスタッフによる、ゆるーいダイビングログ
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12日に南部、大度海岸のリーフチェックに佐藤と参加してきた タカト です

僕自身、大度海岸を潜ったことが少なく、3度目くらい。

しかもアウトリーフには行った事がなかったので、リーフチェックにも関わらずかなりワクワク気分でした
(インリーフで体験はしたことがありました。)

リーフチェックは通常、5mと10mの2本で行われますが、今回は人数が多かったので、1本目で分担して行うことに。
2本目は観察ダイブ(ファンダイブです)。


佐藤とバディを組み、5mの無脊椎動物を担当していましたが、砂辺に比べて少なかったように感じました。
砂辺では浅場にはシャコガイやナマコも多く生存していますが、大度ではあまり見かけず・・・
しかし、オニヒトデは2匹もいてました
駆除はしましたが、見つけたときはドキッとしてしまいます。


また、カリフォルニアではソフトコーラルの群生が見れますが、大度では少なく、代わりにハードコーラルが多かったです
shukuIMG_1392.jpgshukuIMG_1394.jpg

 段々畑のようにサンゴが



shukuIMG_1395.jpg

 ここまでのハードコーラルを見たのは久しぶりで、感動しました



2本目の観察ダイブではかなりの距離を泳ぎ、エキジットは波に飲まれながらの、アドレナリン出まくりダイビングでした
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すっかり涼しくなったなと思いきや、日差しはまだ暖かい沖縄です。

ブログ更新久しぶりの タカトです

22日に中学時代の友人が、大学の研究室仲間と共に、ファンダイビングに来てくれました
経験本数を聞いてみると、全員が初ファンダイブ!!!

これは楽しくしなければと、若干のプレッシャーも感じながら慶良間へ行ってきました。


お天気には恵まれ、儀志布、カミグー(シュノーケル)、シーファンへ。水温は25度。


他ショップさんからもカメを見たいというリクエストもあり、1・2本目はカメポイントへ。

1本目の儀志布では、久しぶりのダイビングということもあり、なかなか感覚が戻せなかったり、耳が抜けにくかったようで、ボート近くで探していましたが、出会えませんでした


これは・・・と思い、2本目のシュノーケルへ。

すると、居てくれましたアオウミガメ
shukuIMG_1359.jpg

 甲羅の綺麗な子でした




船へ戻ろうかと思ったところで、もう1匹が
「会いに来た~」と言わんばかりにこっちへ泳ぎ、近くで着底してくれました
shukuIMG_1362.jpg

 片方の手がありませんでしたが頑張って泳いでいました。



シュノーケルでしたが、なんとかカメと出会えて良かったです

最後にシーファン。
英語でウミウチワという意味で、その名のとおり、多数のウミウチワが群生しているポイント。

少し流れていましたが、感覚も思い出し、ゆっくりと泳ぐことが出来ました
shukuIMG_1376.jpgshukuIMG_1374.jpg
 ←立派なウミウチワです

 数匹でしたが、カスミチョウチョウウオも→


shukuIMG_1378.jpg

 ボートへ戻る際にはハマクマノミも見ることができました。



ショップに帰ってからはログ付けをしましたが、生物の研究をしているだけあり、潜っている間は色々な魚に興味があったようです
僕も視点を変えて勉強せねば・・・

shukuIMG_1370.jpg

 また潜りにきてね~


今日の砂辺も穏やか~
外人さんも潜りにきてます。
時々がぱらついてるけど・

6日に行ってきた恩納村です。

onnaDSC01730.jpg   でました!  アーラミーバイ

    1m以上あって、ほんとにデカかった!!

   悠々と泳いでて、こっち向いて来た時にゃー・・・

                    お邪魔して、すみませんって感じで、
                                   思わず後ずさりしました・

onnaDSC01735rounin.jpg   お次は、これもデカかった ロウニンアジ

     でも、アーラミーバイの後で見たので、
                       ちっちゃく感じました・・
  



onnaDSC01740.jpg  

    ホワイトチップ も、グルグルしてました~





onnaDSC01744.jpg    最後は、チョウチョウコショウダイの子供の

      ひらひら~~~に癒されました~


    久し振りに、アドレナリン出まくりでした~













今日は、エモンズ予定だったけど・・・
残念ながら海が荒れてて行けませんでした・・
も昼前から結構降ったし・

結婚15周年をむかえられた方達と行った
5日のケラマです・
keramaDSC01681.jpg
keramaDSC01677.jpg   水温は、25℃位・  

      透明度30m以上と上等!

  曇ってたけど・・



keramaDSC01674.jpg    
  普段は、ペアでいてる ウミウサギが、
keramaDSC01714.jpg
     3人で いてました。

   どーゆー関係なんやろ・・・・・?  


keramaDSC01716mongarav.jpg   
  モンガラカワハギが、お祝いの

        Vサイン!?           keramaDSC01696.jpg

       
    カメさんも、お祝いしてくれました!






前回に引き続き佐藤がお送りします。

昨日(11/11)は、砂辺で潜りました。No.1とカリフォルニアサイドで1本ずつ。

三段岩ニシキヤッコ1本目は砂辺No.1。沖合いの三段岩まで行きました。海底からそびえ立つ巨岩に、階段状の切れ込みが三段あるから三段岩。この近隣には、『遺跡』と呼ばれる場所もあり、この切れ込みも人工的なものに思えてきます。古代へのロマンを掻き立てられますね!

クマノミの顔お昼休みをはさんで、午後からは砂辺カリフォルニアサイド。写真を撮りながら、ゆったり、まったり進みます。途中、クマノミとハナビラクマノミが同居しているお家へ寄り道。ハナビラクマノミはまだ小さく、カメラで捕らえることは出来ませんでしたが、同居人のクマノミさんからはバッチリ、目線頂きました!

グルクマー
さらに進んでいくと、大きなグルクマの群れが、これまた大きな口をめいっぱい開けてお食事中のところに出くわしました。グルグルと渦を巻き、我々の存在を意に介せず、ひたすら食べまくりでした。


あちこち見て周り、さて帰ろうかという時に、こんどは黄と黒の魚群と遭遇。彼らが食事する様子は、なかなか迫力がありますよ。岩に付着した藻類を一斉に襲撃する光景は、まるでヒッチコックの映画のよう。ひととおり食べつくすと、新たなエサを求めて移動開始。我々の目前を、長蛇の列が通り過ぎて行きました。
食事中。移動中。まだ続きます。





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